20周年の仮面ライダーアギトをリピートの続き(13〜23話)

ヒーロー大好き

アギト20周年、そして仮面ライダー55周年記念作品として、新規で映画が公開されるという発表があったばかり。
熱いぜ、アギト。

前回は12話までみたところで書いた。今は23話まで視聴済み。ますますおもしろくなってきた。

前回の記事はこちら。

前回あげていた謎のおさらい

前回の記事でいくつか謎ポイントをあげていた。


・アギトやギルスに変身できるのはなぜか
・謎の青年は何者なのか。
・アンノウンとは何者で、なんの目的で人を殺しているのか。
・あかつき号の事故で何が起きたのか。

23話までみて、わかってきた謎もあり、未だわからない謎もある。
ここまでおさらいしておくと、

アギトやギルスに変身できるのはなぜか

アギトやギルスは人間の持つ「未知なる力」の発現らしい。超能力として目覚め、徐々に覚醒するっぽい。
とはいえ、ギルスの葦原涼については、超能力が発現してる描写はなかった。
謎の青年も「ギルス、珍しいな」と言っていたし、ギルスは明らかにアギトの下位互換型。覚醒の正規ルートを踏まずに変身してしまったイレギュラーな存在なのかも。

謎の青年は何者なのか

神。
神でしょう。
神です。
「神」だとはっきり言及はされていないけど、どう考えても神。

人間の様子もアンノウンの様子もすべてお見通しだし、自分の使徒である沢木哲也(本物の津上翔一)にさまざまなな人間の心を体験させたり、アギトを覚醒する力を分け与えたりもしてる。
もともと好き好んで人を殺したいとは思っていないようで、アンノウンの口を借りて「人が人を殺してはならない」と伝えたこともある。


ただし、人間がアギトの力を持つべきではないと考えている。
相反する思いを抱えているように見えて、そこが気になる。

アンノウンとは何者で、なんの目的で人を殺しているのか

神の使徒的な役割をもつ存在だと思われる。神の命によって、将来アギトの力を持つ可能性がある超能力者を殺している。
神が沢木にノアの方舟の話をしていたこと、男女ペアで出現することが多い点を考えると、方舟に乗せられた動物たちのような位置付けかも。

あかつき号の事故で何が起きたのか

これは現時点では、まったくの謎のまま。
ただ、あかつき号の関係者が次々現れ、そして次々殺されている。
元乗客はいずれアギトの力が発現するらしく、榊亜紀はアギトである翔一やギルスの葦原涼と接触したためか、力の出現が早まったようだ。

深まった新たな謎

ここまでで、さらに気になる謎が増えてきた。

沢木哲也はなぜアギトを覚醒させたいのか

沢木哲也(本物の津上翔一)は「この世に現れた最初のアギトを殺した」から使徒の資格を得たらしい。

神はアギト化する人間を殺しているのに、沢木はあえて人間を覚醒させようとしている。かといって、神に反旗を翻す様子でもない。

じゃあ、神はなぜ、自分の意思に反する行動を取ろうとする沢木に力を与えたのか。
沢木がいずれ自分の敵になるとしても、「望みは全て叶える」と言って力を与え、涙を流していた。

おそらく神は創造主的な存在で、基本的に人間が好き。
だからこそ、ある程度は人間の選択を許容してあげたいと思ってるのかも。

誤解で苦しむギルス

ギルスこと葦原涼は、もう、ますます気の毒な状況。

榊亜紀と心を通わせ、「共に生きていきたい」と願ったのも束の間、アギト捕獲作戦のガス弾をくらって、瀕死の状態に。

今回は神パワーによる回復魔法もなく、時間をかけてようやく回復。
再会した亜紀は、すでにアギトの力を覚醒していて、ついにはアンノウンに殺されてしまう。

自分の苦しみを理解し、支えてくれるはずだった存在を失い、しかも殺したのがアギトだと誤解する。今、ここ。

世界に見放されたような状況で、やっと掴みかけた希望が完璧に打ち砕かれてしまうのが、つらすぎる…。

無理もないとは思うものの、この誤解のターンは見ていてホントにしんどいなぁ。

アギト、ギルス、G3の関係性

アギトとギルスとG3が顔を合わせる場面が増えてきて、関係もだんだん複雑に。

三つ巴の闘いで、G3は面割れし、アギトとギルスは「G3=氷川刑事」だと認識した。一方で、氷川刑事はアギト・ギルスの正体を知らない。それでも、アンノウンにはない「人間臭さ」をアギトとギルスから感じとってるのがいい。

アギト・ギルスどうしもお互いの正体を知らない。翔一と葦原涼としては、榊亜紀がらみで面識があるのに、葦原はアギトが亜紀を殺したと誤解している。この先、正体が明らかになった時がとても心配…。

そして、なにかと会う機会が増えている翔一と氷川刑事。翔一は氷川刑事の「変なスイッチ」を押す人らしく、いつもは冷静な氷川クンがやたら熱くなるのが面白い。
特に「不器用」と言われた時のムキになり方ときたら。何が彼をそこまでさせるのか、謎(笑)

今回の北條クン

前回見ていたターンで、見事な離脱っぷりを披露した北條クン。恥じる様子もなく、相変わらず嫌味全開の北條スタンス。ある意味、潔い。

今回はさらにパワーアップ。アギト捕獲作戦、G3ユニットの監査、新たなシステムの投入など、自分の優秀さを証明するために、あの手この手を繰り出してくる。
諦めない男である。

さらに今回は、北條の過去も明かされた。昔の上司をG3ユニットの監査官として呼び寄せるも、その上司はアンノウンの仕業に見せかけ、妹を殺した男を殺害していた。
ちょっとしたきっかけで、そのことに気づいてしまう北條クン。尊敬していた上司の犯罪を暴くという、なかなかつらい役回りだった。

普段の嫌味すぎる言動で見落としがちになるけど、北條クン、実はかなり優秀な刑事なんだよね。

また、榊亜紀の超能力を目の当たりにした後の言葉も印象的。
超能力は人間にとって良いものなのかという話になり、それは性善説か性悪説かで変わるが、自分は性善説だと語る北條クン。

「何故なら私が善い人間だからです。」

おまいう笑

今回、V1システム装着した北條クンが、G3-Xにボッコボコにされたところまで視聴。
ますます目が離せない笑

おまけの気になったポイント

前回書いていなかったが、気になってたことを。

神が三浦智子を直接殺したのはなぜか

ずっと不思議で気になってたのが、神が自分の手で三浦智子を殺したこと。
能力を使えばよかったのに、翔一が落とした針金を拾って、それで首を絞めた。ここが解せなかったんだけど、一緒に視聴してる娘の解釈で、かなり腑に落ちた。

翔一が疑われれば、真魚ちゃんが透視する。それを見越して、あえて「人間の仕業」に見せかけたのではないか、というもの。たしかに、この解釈が一番納得できた。

三浦智子を殺したあと、神は一切外に出ない。自分で手を下したことが、よほどイヤな体験だったのかもしれない。

焼肉問題(笑)

G3ユニットって、しょっちゅう焼肉屋に行ってるイメージあったんだけど、23話時点では1回だけ。
しかも、小沢澄子ねえさんと翔一の組み合わせ。
「焼肉行こう」っていうセリフは何度か出てきたけど。
後半増えるんでしたっけ?

さて、どんどんおもしろくなってきたアギト。この先の展開が、ますます楽しみ。

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